【選考エントリー】 サイボウズ株式会社
【選考エントリー】 サイボウズ株式会社
「チームワークあふれる社会を創る」を理念に、企業の業務効率化を支援するクラウドサービスを提供しています。 多様な働き方を実現する制度やカルチャーも特徴的な企業さんです。
イベント概要
サイボウズは「チームワークあふれる社会を創る」という理念のもと、企業や組織の「情報共有」「コミュニケーション」「業務効率化」を支援するソフトウェア・サービスを展開しています。
クラウド型のグループウェア(組織内の予定管理・ファイル共有・掲示板など)や、ノーコード/ローコードで業務アプリを自社で作れるプラットフォームなどが主力製品です。
# ▼事業内容
# ▼グループウェア事業を支える4つの製品
サイボウズの主な事業はグループウェアの開発・販売です。
* [kintone](https://kintone.cybozu.co.jp/)
業務システムを自由に作れるクラウドプラットフォーム
* [サイボウズ Office](https://office.cybozu.co.jp/)
中小企業向けのかんたんらくらくグループウェア
* [Garoon](https://garoon.cybozu.co.jp/)
中堅・大規模組織向けグループウェア
* [メールワイズ](https://mailwise.cybozu.co.jp/)
メール対応を一元化できるメール共有システム
# ▼エンジニア系希望職種
※第二希望まで選択の上、エントリーとなります。
迷っている方、悩んでいる方はアドバイザーへご相談ください。
# ①プロダクトエンジニア
サイボウズはチームワークあふれる社会を創るために、kintone、Garoon、Officeなどユーザー数合計350万以上のクラウドサービスを開発・提供しています。 私たちプロダクトエンジニアは、Webアプリケーション開発の技術的なスキルとプロダクト志向を兼ね備え、顧客価値最大化を目指しています。プロダクトに関わることであれば積極的に取り組み、ユーザー体験の向上、機能要件の整理、セキュリティなど、プロダクト成功に必要なあらゆる業務に主体的に関わることで、価値の高い開発を実現しています。
また、プロダクトをより良くするためにチーム自体もより良くしていく文化があり、1年目から発言や提案、主体的な活動ができる環境です。今後、より多様なユーザーがより多様な情報を扱えるプラットフォームを目指し、製品開発に取り組んでいきます。
* [kintone開発チームの紹介](https://speakerdeck.com/cybozuinsideout/kintone-development-team-recruitment-information)
* [Garoon開発チームの紹介](https://speakerdeck.com/cybozuinsideout/garoon-development-team)
**機能開発**
プロダクトマネージャー、デザイナー、QAエンジニア、テクニカルライター、ローカライズなど様々な職能のメンバーとチームとなって協力して開発します
顧客からのフィードバックを元にユーザーに寄り添った視点で開発します
フロントエンドからバックエンドまで、幅広い技術に触れることができます
**技術的改善**
大規模なシステムで持続的な開発を可能にするために、様々な技術的課題に取り組んでいます
具体的には、コードベースの拡大/モノリス化への対応として継続的な設計の改善や、技術のレガシー化への対応として利用するライブラリの置き換え、Four Keys を指標としたリリースに関する改善などに取り組んでいます
開発生産性や開発者体験の向上のため、技術負債の解消にも日常的に取り組んでいます
また、プロダクトをより良くするためにチーム自体もより良くしていく文化があり、1年目から発言や提案、主体的な活動ができる環境です。今後、より多様なユーザーがより多様な情報を扱えるプラットフォームを目指し、製品開発に取り組んでいきます。
**必須スキル/経験**
・研究や趣味など主体的に試行錯誤しながらプログラミングした経験
・コンピュータサイエンスの基礎知識(アルゴリズムとデータ構造、セキュリティ、ネットワークなど
**歓迎スキル/経験**
・Webアプリケーションの開発経験
・テスト自動化の経験
・Git/GitHubの使用経験
・CI/CDツールの使用経験
・Dockerなど仮想化技術の使用経験
・チームでの開発経験
# ②プロダクトエンジニア(生成AI)
サイボウズはチームワークあふれる社会を創るために、kintone、Garoon、Officeなどのクラウドサービスを開発・提供しています。 私たちプロダクトエンジニアはそれら製品の機能開発や技術的改善を担当しています。また、プロダクトをより良くするためにチーム自体もより良くしていく文化があり、1年目から発言や提案、主体的な活動ができる環境です。今後、より多様なユーザーがより多様な情報を扱えるプラットフォームを目指し、製品開発に取り組んでいきます。
近年は生成AI技術を積極的に取り入れ、ユーザー体験を革新する新しいプロダクト機能の開発を進めています。AIを活用することで、日常業務をよりスムーズにし、チームワークの可能性を広げることが私たちの目標です。
**業務内容**
生成AIを活用した新機能開発および既存機能の改修
フロントエンドからインフラまで幅広い技術領域での開発
スクラムを基本としたアジャイル開発
プロダクトマネージャー、デザイナー、QA、ライターなど多職種と連携し、ユーザー価値を最大化するプロダクト開発を推進
**必須スキル/経験**
・プログラミングに主体的に取り組んだ経験(研究・趣味・インターンシップ等を含む)
・コンピュータサイエンスの基礎知識(アルゴリズム・データ構造・セキュリティ・ネットワークなど)
・生成AI技術への強い関心と学習意欲
**歓迎スキル/経験**
・Webアプリケーションの開発経験
・テスト自動化の経験
・Git/GitHubの使用経験
・CI/CDツールの使用経験
・Dockerなど仮想化技術の使用経験
・チームでの開発経験
・RAG(Retrieval-Augmented Generation)、LLMOps、fine-tuning、model distillation などの生成AI関連知識や経験
# ③フロントエンドエンジニア
イボウズは「チームワークあふれる社会を創る」という企業理念のもと、kintone等の各種クラウドサービスを開発しています。フロントエンドは、ユーザーが直接触れる部分であり、その品質はプロダクトのユーザー体験に大きく影響します。加えて、全ての方に安心してプロダクトを利用していただく為には、常にパフォーマンスやセキュリティ、アクセシビリティを意識する必要があります。
フロントエンドエンジニアはフロントエンドの技術領域を中心に製品開発を通じてユーザーに価値を届けます。開発の過程では、バックエンドエンジニアやQAエンジニアだけでなく、プロダクトマネージャー、デザイナー、テクニカルライターなど様々な職種のメンバーと協力します。
* [フロントエンドエンジニアについて](https://zenn.dev/p/cybozu_frontend)
**必須スキル/経験**
・HTML/CSS/JavaScript の基礎知識
・コンピュータサイエンスの基礎知識(アルゴリズムとデータ構造、セキュリティ、ネットワークなど)
・React/Vue/Angular/Svelte などを用いたアプリケーション開発経験
**歓迎スキル/経験**
・バックエンドの開発経験
・テストの実装経験
・UI デザインの実務経験
・CI/CDツールの使用経験
# ④プラットフォームエンジニア
サイボウズのクラウドサービスは、多くのクラウドプラットフォームやバックエンドが連携・協調し合い、プロダクトを提供しています。サイボウズのプラットフォームエンジニアは、プロダクトエンジニアやクラウド基盤エンジニアと協力しながら、サービスの安定性・拡張性・セキュリティを高めるための基盤設計・開発・運用に取り組み、お客様や社内チームの価値を最大化する仕組みづくりを担っています。
サイボウズはクラウドサービス「cybozu.com」をリリースしてから10年以上が経ちました。リリース以降、グローバル市場向けkintoneのAWS移行や、ユーザー数・データ量の増加に対応するためのアーキテクチャ刷新、内部サービスの開発などに挑戦してきました。しかし、サイボウズのプロダクトをより多くの人に届けるためには、さらに速いスピードで進化し続け、技術的に難易度の高い課題に取り組む必要があります。
* [プラットフォームエンジニアについて](https://speakerdeck.com/cybozuinsideout/kintone-platform-engineer)
**必須スキル/経験**
・Java、Kotlin、Goなど、静的型付け言語を使った、Webアプリケーションやツールの開発経験
・TCP/IPやHTTPなど、基本的なネットワークプロトコルの知識
**歓迎スキル/経験**
・自動テストの実装
・パブリッククラウド(AWS、GCPなど)を使ったインフラ構築
・Linuxサーバーの管理や運用
・CI/CDツールを使った自動テスト実行や自動デプロイ
・チームでの開発経験
# ⑤iOSエンジニア
iOSエンジニアは、サイボウズ製品の iOS 向けアプリの設計・開発を担当しています。
プロダクトマネージャーやデザイナーなど様々な職種のメンバーとチームとなって製品を開発し、ユーザーに価値を届けています。SwiftUI、Combine などのモダンな技術も積極的に採用して機能開発を行っています。 サイボウズのiOSエンジニアは、変化の大きいAppleプラットフォームやSwift言語仕様の最新動向を追い、製品開発に取り入れる力が求められます。
* [iOSエンジニアについて](https://blog.cybozu.io/archive/category/iOS)
**必須スキル/経験**
・「チームワークあふれる社会を創る」という企業理念への共感
・ソフトウェア開発経験1年以上
・Xcode を用いた iOS 向けネイティブアプリケーションの開発経験半年以上
・Git の基本的な操作知識
**歓迎スキル/経験**
・Storyboardを用いたUI開発の深い知識
・SwiftUIを用いたアプリの開発経験上
・描画パフォーマンス最適化の経験
・Human Interface Guidelines の理解
・リアクティブプログラミングの理解・経験
・トレンドの設計パターンの理解・経験
・CIサービスを利用したテストパイプラインの構築経験
・スクラムに基づいた開発経験
# ⑥Androidエンジニア
Androidエンジニアは、サイボウズ製品の Android 向けアプリの設計・開発を担当しています。
プロダクトマネージャーやデザイナーなど様々な職種のメンバーとチームとなって製品を開発し、ユーザーに価値を届けています。Kotlin、Jetpack、Material Design Component などモダンな技術を積極的に取り入れた機能開発を行っています。 サイボウズのAndroidエンジニアは、日々変わっていく Android 開発技術をキャッチアップし、必要に応じて製品コードに導入していく力が求められます。
* [Androidエンジニアについて](https://blog.cybozu.io/archive/category/Android)
**必須スキル/経験**
・「チームワークあふれる社会を創る」という企業理念への共感
・ソフトウェア開発経験1年以上
・Android Studio を用いた Android 向けネイティブアプリケーションの開発経験半年以上
・Android Developers のドキュメントで推奨されているアーキテクチャの理解
・Git の基本的な操作知識
**歓迎スキル/経験**
・Kotlin をはじめとするJVM言語への豊富な知識
・Android Jetpack の導入・利用経験
・描画パフォーマンス最適化の経験
・Material Design の理解
・リアクティブプログラミングの理解・経験
・トレンドの設計パターンの理解・経験
・CIサービスを利用したテストパイプラインの構築経験
・スクラムに基づいた開発経験
・チームメンバーに対する技術教育の経験
# ⑦クラウド基盤エンジニア
クラウドサービス「cybozu.com」のインフラ開発から運用までを幅広く担当します。
オンプレ環境に自社でクラウド基盤を構築しており、OS・ネットワークはもちろん、機材や回線・データセンター等の物理レイヤーまでの全てが運用管理対象となります。この基盤の上で自社プロダクトが稼働するため、日頃から製品開発者とも連携を密に、常に数年先を見据えて継続的に安定したインフラを提供することがミッションです。
* [クラウド基盤エンジニア(Cloudplatform)について](https://cybozu.co.jp/recruit/entry/career/Cloud-Platform.html)
* [クラウド基盤エンジニア(SRE/データストア)について](https://cybozu.co.jp/recruit/entry/career/datastore.html)
* [Cybozu.comクラウド基盤の全貌](https://blog.cybozu.io/entry/2025/03/19/112000)
**必須スキル/経験**
・「UNIX系OSでのコマンドライン操作
・基本的な開発・プログラミング経験
・Git/GitHubの使用経験
・クラウド基盤の開発運用を担いたいという意欲
# ⑧クラウド基盤QAエンジニア
サイボウズでは、クラウドサービス「cybozu.com」を支える基盤(=プラットフォーム)を自社で構築し、開発および運用しています。
PlatformQAは、この自社クラウドを継続的に安定した状態で提供できるよう、品質保証および支援を行っているチームです。
クラウド基盤に対し直接的・間接的に品質保証活動を行うことで、品質を維持向上する活動を行います。
具体的にはクラウド基盤を構成する多岐にわたる要素(OS・ネットワーク、機材や回線等の物理レイヤ、各種ミドルウェア)へのテスト、概形試験を目的とした自動テストの構築や開発チームに対する品質知識の共有などを行います。
大規模クラウドの基盤の運用に触れることで、基盤を構成する要素や運用に必要な知識など、幅広く身につけることができる職種です。
**必須スキル/経験**
・・UNIX系OSでのコマンドライン操作経験
・基本的な開発・プログラミング経験
・Git/GitHubの使用経験
・品質保証に対する興味
・インフラに関する興味
※必須スキルの一部を満たしていない場合でも、関連分野の知識があり、入社後短期間で習得する意欲がある場合は相談に応じます。
**歓迎スキル/経験**
・Kubernetes (K8s)利用経験
# ⑨生産性向上エンジニア
サイボウズには、開発本部内に「生産性向上チーム」という、一風変わったチームがあります。このチームの役割は、文字通り、社内の開発チームの生産性向上をテクノロジーで支援することです。
生産性向上チームは、多種多様な開発チームを横断する形で開発基盤を整備しています。専門のチームが横断的にサポートすることで、ノウハウの蓄積、共有が進みやすくなると考えています。
サイボウズでは、開発チームの生産性向上が重要だと考えています。それは「価値ある多様なサービスをお客さまへ迅速に届けるため」に不可欠だからです。
* [生産性向上チームの紹介](https://www.docswell.com/s/cybozu-tech/5R2X3N-engineering-productivity-team-recruitment-information)
* [生産性向上に関する記事](https://zenn.dev/p/cybozu_ept)
**必須スキル/経験**
・・Git/GitHubの使用経験
・基本的な開発・プログラミング経験
・CI/CDツールの使用経験
・開発者が抱える問題を技術を使って解決することに意欲がある
**歓迎スキル/経験**
・テスト自動化の経験
・Dockerなど仮想化技術の経験
・AWSやGCPなどのパブリッククラウドの使用経験
・Kubernetesの知識
・アプリケーション監視サービスの使用経験
・サーバー運用の経験
# ⑩プロダクトセキュリティエンジニア
プロダクトセキュリティエンジニアは、Cy-PSIRT(Cybozu Inc. Product Security Incident Response Team)としてお客様に安心してご利用いただくため、製品のセキュリティ品質向上を目的に活動しています。
Cy-PSIRTの主な業務は、製品の脆弱性診断や製品が関連するOSSのリスク調査などです。
時にはプロダクト側と設計についてコミュニケーションしながら、迅速に適切な対策を講じることができるよう取り組んでいます。
また、脆弱性報奨金制度の運営や外部の専門企業によるセキュリティ監査を通して、より多角的にリスクを認識することにも力を入れています。あらゆる課題に立ち向かうべく、組織の垣根を越え関係各所と連携しての活動や、製品起因のインシデント対応なども実施しています。
* [セキュリティエンジニアについて](https://blog.cybozu.io/entry/2021/10/08/170000)
* [参考資料](https://speakerdeck.com/cybozuinsideout/security-2023)
**必須スキル/経験**
・Webサービスのセキュリティに関する品質保証への興味
・Webサービスの脆弱性や攻撃手法に関する基本的な知識
例:SQLインジェクション、XSS, CSRFの概要を理解し、原因と対策が説明できる
**歓迎スキル/経験**
・バグバウンティプログラムやWebアプリケーションの脆弱性診断に関する経験
・製品のセキュリティ品質への興味
・Webアプリケーションの開発やテスト経験
# ⑪QAエンジニア(品質保証エンジニア)
QAとは「Quality Assurance」の略で「品質保証」を意味します。
QAエンジニアは、動作検証などのテストによる製品の品質向上への貢献はもちろんのこと、品質観点から新機能の検討やプロセス改善などにも積極的に関わり、開発チームの一員として、プロダクトの品質を高める活動をリードしています。 プロダクトマネージャーやWebアプリケーションエンジニアなどとチームとなり、ユーザーに価値を届けます。また、テストの自動化などにも積極的に取り組んでいます。
* [QAエンジニアについて](https://speakerdeck.com/cybozuinsideout/about-cybozu-qa)
* [参考資料](https://www.youtube.com/watch?v=_HvYYrA6-NY)
**必須スキル/経験**
・Webサービスの品質保証業務に対する興味・関心
・IT技術全般に関する興味・関心
**歓迎スキル/経験**
・コンピューターサイエンスの基礎知識(WEBアプリケーションの仕組み など)
・プログラミングスキル(JavaScript など)
・WEBシステム開発の経験(アルバイト、インターン など)
・チーム開発の経験
# ⑫プロダクトデザイナー
サイボウズはチームワークあふれる社会を創るために、kintone、Garoon、サイボウズ Officeなど350万人以上のユーザーに利用されるクラウドサービスを開発し、提供しています。
私たちプロダクトデザイナーは、プロダクトの新機能や改善の企画段階からリリースまで、デザインの観点から幅広くプロダクト開発に携わり、世界中のユーザーに価値を届けています。
サイボウズのプロダクトは、様々な業種・規模のチームに提供されています。だからこそデザインにおいても「絶対の正解」はありません。多様なユーザーにとっての最大の価値を、チームで知恵を束ねながら少しずつ形にしていく—それが私たちのプロダクトデザインです。
**必須スキル/経験**
・Figmaなどのクリエイティブツールを用いたデザイン、プロトタイピングの経験
・BtoB SaaSプロダクトへの興味・関心
・チームワークを発揮した経験
**歓迎スキル/経験**
・UXリサーチの経験
・アクセシビリティへの興味関心
・フロントエンドの開発経験(HTML, CSS, Javascriptなど)
・Webアプリケーション開発の基礎知識
# ⑬プロダクトマネージャー
サイボウズ製品の企画、開発を担当します。
顧客訪問や市場調査を通して利用者の抱える問題を明らかにし、解決策を探求します。また製品がもたらす価値をメンバーに伝え、チームをまとめていく役割も担います。営業や開発、運用、サポート、さらには海外拠点と、部門、国境を越えたチームワークが求められます。
**必須スキル/経験**
・Webサプロダクトまたはサービスのリリースの経験
・プロダクトの運営の経験
**歓迎スキル/経験**
・チーム開発の経験
クラウド型のグループウェア(組織内の予定管理・ファイル共有・掲示板など)や、ノーコード/ローコードで業務アプリを自社で作れるプラットフォームなどが主力製品です。
# ▼事業内容
# ▼グループウェア事業を支える4つの製品
サイボウズの主な事業はグループウェアの開発・販売です。
* [kintone](https://kintone.cybozu.co.jp/)
業務システムを自由に作れるクラウドプラットフォーム
* [サイボウズ Office](https://office.cybozu.co.jp/)
中小企業向けのかんたんらくらくグループウェア
* [Garoon](https://garoon.cybozu.co.jp/)
中堅・大規模組織向けグループウェア
* [メールワイズ](https://mailwise.cybozu.co.jp/)
メール対応を一元化できるメール共有システム
# ▼エンジニア系希望職種
※第二希望まで選択の上、エントリーとなります。
迷っている方、悩んでいる方はアドバイザーへご相談ください。
# ①プロダクトエンジニア
サイボウズはチームワークあふれる社会を創るために、kintone、Garoon、Officeなどユーザー数合計350万以上のクラウドサービスを開発・提供しています。 私たちプロダクトエンジニアは、Webアプリケーション開発の技術的なスキルとプロダクト志向を兼ね備え、顧客価値最大化を目指しています。プロダクトに関わることであれば積極的に取り組み、ユーザー体験の向上、機能要件の整理、セキュリティなど、プロダクト成功に必要なあらゆる業務に主体的に関わることで、価値の高い開発を実現しています。
また、プロダクトをより良くするためにチーム自体もより良くしていく文化があり、1年目から発言や提案、主体的な活動ができる環境です。今後、より多様なユーザーがより多様な情報を扱えるプラットフォームを目指し、製品開発に取り組んでいきます。
* [kintone開発チームの紹介](https://speakerdeck.com/cybozuinsideout/kintone-development-team-recruitment-information)
* [Garoon開発チームの紹介](https://speakerdeck.com/cybozuinsideout/garoon-development-team)
**機能開発**
プロダクトマネージャー、デザイナー、QAエンジニア、テクニカルライター、ローカライズなど様々な職能のメンバーとチームとなって協力して開発します
顧客からのフィードバックを元にユーザーに寄り添った視点で開発します
フロントエンドからバックエンドまで、幅広い技術に触れることができます
**技術的改善**
大規模なシステムで持続的な開発を可能にするために、様々な技術的課題に取り組んでいます
具体的には、コードベースの拡大/モノリス化への対応として継続的な設計の改善や、技術のレガシー化への対応として利用するライブラリの置き換え、Four Keys を指標としたリリースに関する改善などに取り組んでいます
開発生産性や開発者体験の向上のため、技術負債の解消にも日常的に取り組んでいます
また、プロダクトをより良くするためにチーム自体もより良くしていく文化があり、1年目から発言や提案、主体的な活動ができる環境です。今後、より多様なユーザーがより多様な情報を扱えるプラットフォームを目指し、製品開発に取り組んでいきます。
**必須スキル/経験**
・研究や趣味など主体的に試行錯誤しながらプログラミングした経験
・コンピュータサイエンスの基礎知識(アルゴリズムとデータ構造、セキュリティ、ネットワークなど
**歓迎スキル/経験**
・Webアプリケーションの開発経験
・テスト自動化の経験
・Git/GitHubの使用経験
・CI/CDツールの使用経験
・Dockerなど仮想化技術の使用経験
・チームでの開発経験
# ②プロダクトエンジニア(生成AI)
サイボウズはチームワークあふれる社会を創るために、kintone、Garoon、Officeなどのクラウドサービスを開発・提供しています。 私たちプロダクトエンジニアはそれら製品の機能開発や技術的改善を担当しています。また、プロダクトをより良くするためにチーム自体もより良くしていく文化があり、1年目から発言や提案、主体的な活動ができる環境です。今後、より多様なユーザーがより多様な情報を扱えるプラットフォームを目指し、製品開発に取り組んでいきます。
近年は生成AI技術を積極的に取り入れ、ユーザー体験を革新する新しいプロダクト機能の開発を進めています。AIを活用することで、日常業務をよりスムーズにし、チームワークの可能性を広げることが私たちの目標です。
**業務内容**
生成AIを活用した新機能開発および既存機能の改修
フロントエンドからインフラまで幅広い技術領域での開発
スクラムを基本としたアジャイル開発
プロダクトマネージャー、デザイナー、QA、ライターなど多職種と連携し、ユーザー価値を最大化するプロダクト開発を推進
**必須スキル/経験**
・プログラミングに主体的に取り組んだ経験(研究・趣味・インターンシップ等を含む)
・コンピュータサイエンスの基礎知識(アルゴリズム・データ構造・セキュリティ・ネットワークなど)
・生成AI技術への強い関心と学習意欲
**歓迎スキル/経験**
・Webアプリケーションの開発経験
・テスト自動化の経験
・Git/GitHubの使用経験
・CI/CDツールの使用経験
・Dockerなど仮想化技術の使用経験
・チームでの開発経験
・RAG(Retrieval-Augmented Generation)、LLMOps、fine-tuning、model distillation などの生成AI関連知識や経験
# ③フロントエンドエンジニア
イボウズは「チームワークあふれる社会を創る」という企業理念のもと、kintone等の各種クラウドサービスを開発しています。フロントエンドは、ユーザーが直接触れる部分であり、その品質はプロダクトのユーザー体験に大きく影響します。加えて、全ての方に安心してプロダクトを利用していただく為には、常にパフォーマンスやセキュリティ、アクセシビリティを意識する必要があります。
フロントエンドエンジニアはフロントエンドの技術領域を中心に製品開発を通じてユーザーに価値を届けます。開発の過程では、バックエンドエンジニアやQAエンジニアだけでなく、プロダクトマネージャー、デザイナー、テクニカルライターなど様々な職種のメンバーと協力します。
* [フロントエンドエンジニアについて](https://zenn.dev/p/cybozu_frontend)
**必須スキル/経験**
・HTML/CSS/JavaScript の基礎知識
・コンピュータサイエンスの基礎知識(アルゴリズムとデータ構造、セキュリティ、ネットワークなど)
・React/Vue/Angular/Svelte などを用いたアプリケーション開発経験
**歓迎スキル/経験**
・バックエンドの開発経験
・テストの実装経験
・UI デザインの実務経験
・CI/CDツールの使用経験
# ④プラットフォームエンジニア
サイボウズのクラウドサービスは、多くのクラウドプラットフォームやバックエンドが連携・協調し合い、プロダクトを提供しています。サイボウズのプラットフォームエンジニアは、プロダクトエンジニアやクラウド基盤エンジニアと協力しながら、サービスの安定性・拡張性・セキュリティを高めるための基盤設計・開発・運用に取り組み、お客様や社内チームの価値を最大化する仕組みづくりを担っています。
サイボウズはクラウドサービス「cybozu.com」をリリースしてから10年以上が経ちました。リリース以降、グローバル市場向けkintoneのAWS移行や、ユーザー数・データ量の増加に対応するためのアーキテクチャ刷新、内部サービスの開発などに挑戦してきました。しかし、サイボウズのプロダクトをより多くの人に届けるためには、さらに速いスピードで進化し続け、技術的に難易度の高い課題に取り組む必要があります。
* [プラットフォームエンジニアについて](https://speakerdeck.com/cybozuinsideout/kintone-platform-engineer)
**必須スキル/経験**
・Java、Kotlin、Goなど、静的型付け言語を使った、Webアプリケーションやツールの開発経験
・TCP/IPやHTTPなど、基本的なネットワークプロトコルの知識
**歓迎スキル/経験**
・自動テストの実装
・パブリッククラウド(AWS、GCPなど)を使ったインフラ構築
・Linuxサーバーの管理や運用
・CI/CDツールを使った自動テスト実行や自動デプロイ
・チームでの開発経験
# ⑤iOSエンジニア
iOSエンジニアは、サイボウズ製品の iOS 向けアプリの設計・開発を担当しています。
プロダクトマネージャーやデザイナーなど様々な職種のメンバーとチームとなって製品を開発し、ユーザーに価値を届けています。SwiftUI、Combine などのモダンな技術も積極的に採用して機能開発を行っています。 サイボウズのiOSエンジニアは、変化の大きいAppleプラットフォームやSwift言語仕様の最新動向を追い、製品開発に取り入れる力が求められます。
* [iOSエンジニアについて](https://blog.cybozu.io/archive/category/iOS)
**必須スキル/経験**
・「チームワークあふれる社会を創る」という企業理念への共感
・ソフトウェア開発経験1年以上
・Xcode を用いた iOS 向けネイティブアプリケーションの開発経験半年以上
・Git の基本的な操作知識
**歓迎スキル/経験**
・Storyboardを用いたUI開発の深い知識
・SwiftUIを用いたアプリの開発経験上
・描画パフォーマンス最適化の経験
・Human Interface Guidelines の理解
・リアクティブプログラミングの理解・経験
・トレンドの設計パターンの理解・経験
・CIサービスを利用したテストパイプラインの構築経験
・スクラムに基づいた開発経験
# ⑥Androidエンジニア
Androidエンジニアは、サイボウズ製品の Android 向けアプリの設計・開発を担当しています。
プロダクトマネージャーやデザイナーなど様々な職種のメンバーとチームとなって製品を開発し、ユーザーに価値を届けています。Kotlin、Jetpack、Material Design Component などモダンな技術を積極的に取り入れた機能開発を行っています。 サイボウズのAndroidエンジニアは、日々変わっていく Android 開発技術をキャッチアップし、必要に応じて製品コードに導入していく力が求められます。
* [Androidエンジニアについて](https://blog.cybozu.io/archive/category/Android)
**必須スキル/経験**
・「チームワークあふれる社会を創る」という企業理念への共感
・ソフトウェア開発経験1年以上
・Android Studio を用いた Android 向けネイティブアプリケーションの開発経験半年以上
・Android Developers のドキュメントで推奨されているアーキテクチャの理解
・Git の基本的な操作知識
**歓迎スキル/経験**
・Kotlin をはじめとするJVM言語への豊富な知識
・Android Jetpack の導入・利用経験
・描画パフォーマンス最適化の経験
・Material Design の理解
・リアクティブプログラミングの理解・経験
・トレンドの設計パターンの理解・経験
・CIサービスを利用したテストパイプラインの構築経験
・スクラムに基づいた開発経験
・チームメンバーに対する技術教育の経験
# ⑦クラウド基盤エンジニア
クラウドサービス「cybozu.com」のインフラ開発から運用までを幅広く担当します。
オンプレ環境に自社でクラウド基盤を構築しており、OS・ネットワークはもちろん、機材や回線・データセンター等の物理レイヤーまでの全てが運用管理対象となります。この基盤の上で自社プロダクトが稼働するため、日頃から製品開発者とも連携を密に、常に数年先を見据えて継続的に安定したインフラを提供することがミッションです。
* [クラウド基盤エンジニア(Cloudplatform)について](https://cybozu.co.jp/recruit/entry/career/Cloud-Platform.html)
* [クラウド基盤エンジニア(SRE/データストア)について](https://cybozu.co.jp/recruit/entry/career/datastore.html)
* [Cybozu.comクラウド基盤の全貌](https://blog.cybozu.io/entry/2025/03/19/112000)
**必須スキル/経験**
・「UNIX系OSでのコマンドライン操作
・基本的な開発・プログラミング経験
・Git/GitHubの使用経験
・クラウド基盤の開発運用を担いたいという意欲
# ⑧クラウド基盤QAエンジニア
サイボウズでは、クラウドサービス「cybozu.com」を支える基盤(=プラットフォーム)を自社で構築し、開発および運用しています。
PlatformQAは、この自社クラウドを継続的に安定した状態で提供できるよう、品質保証および支援を行っているチームです。
クラウド基盤に対し直接的・間接的に品質保証活動を行うことで、品質を維持向上する活動を行います。
具体的にはクラウド基盤を構成する多岐にわたる要素(OS・ネットワーク、機材や回線等の物理レイヤ、各種ミドルウェア)へのテスト、概形試験を目的とした自動テストの構築や開発チームに対する品質知識の共有などを行います。
大規模クラウドの基盤の運用に触れることで、基盤を構成する要素や運用に必要な知識など、幅広く身につけることができる職種です。
**必須スキル/経験**
・・UNIX系OSでのコマンドライン操作経験
・基本的な開発・プログラミング経験
・Git/GitHubの使用経験
・品質保証に対する興味
・インフラに関する興味
※必須スキルの一部を満たしていない場合でも、関連分野の知識があり、入社後短期間で習得する意欲がある場合は相談に応じます。
**歓迎スキル/経験**
・Kubernetes (K8s)利用経験
# ⑨生産性向上エンジニア
サイボウズには、開発本部内に「生産性向上チーム」という、一風変わったチームがあります。このチームの役割は、文字通り、社内の開発チームの生産性向上をテクノロジーで支援することです。
生産性向上チームは、多種多様な開発チームを横断する形で開発基盤を整備しています。専門のチームが横断的にサポートすることで、ノウハウの蓄積、共有が進みやすくなると考えています。
サイボウズでは、開発チームの生産性向上が重要だと考えています。それは「価値ある多様なサービスをお客さまへ迅速に届けるため」に不可欠だからです。
* [生産性向上チームの紹介](https://www.docswell.com/s/cybozu-tech/5R2X3N-engineering-productivity-team-recruitment-information)
* [生産性向上に関する記事](https://zenn.dev/p/cybozu_ept)
**必須スキル/経験**
・・Git/GitHubの使用経験
・基本的な開発・プログラミング経験
・CI/CDツールの使用経験
・開発者が抱える問題を技術を使って解決することに意欲がある
**歓迎スキル/経験**
・テスト自動化の経験
・Dockerなど仮想化技術の経験
・AWSやGCPなどのパブリッククラウドの使用経験
・Kubernetesの知識
・アプリケーション監視サービスの使用経験
・サーバー運用の経験
# ⑩プロダクトセキュリティエンジニア
プロダクトセキュリティエンジニアは、Cy-PSIRT(Cybozu Inc. Product Security Incident Response Team)としてお客様に安心してご利用いただくため、製品のセキュリティ品質向上を目的に活動しています。
Cy-PSIRTの主な業務は、製品の脆弱性診断や製品が関連するOSSのリスク調査などです。
時にはプロダクト側と設計についてコミュニケーションしながら、迅速に適切な対策を講じることができるよう取り組んでいます。
また、脆弱性報奨金制度の運営や外部の専門企業によるセキュリティ監査を通して、より多角的にリスクを認識することにも力を入れています。あらゆる課題に立ち向かうべく、組織の垣根を越え関係各所と連携しての活動や、製品起因のインシデント対応なども実施しています。
* [セキュリティエンジニアについて](https://blog.cybozu.io/entry/2021/10/08/170000)
* [参考資料](https://speakerdeck.com/cybozuinsideout/security-2023)
**必須スキル/経験**
・Webサービスのセキュリティに関する品質保証への興味
・Webサービスの脆弱性や攻撃手法に関する基本的な知識
例:SQLインジェクション、XSS, CSRFの概要を理解し、原因と対策が説明できる
**歓迎スキル/経験**
・バグバウンティプログラムやWebアプリケーションの脆弱性診断に関する経験
・製品のセキュリティ品質への興味
・Webアプリケーションの開発やテスト経験
# ⑪QAエンジニア(品質保証エンジニア)
QAとは「Quality Assurance」の略で「品質保証」を意味します。
QAエンジニアは、動作検証などのテストによる製品の品質向上への貢献はもちろんのこと、品質観点から新機能の検討やプロセス改善などにも積極的に関わり、開発チームの一員として、プロダクトの品質を高める活動をリードしています。 プロダクトマネージャーやWebアプリケーションエンジニアなどとチームとなり、ユーザーに価値を届けます。また、テストの自動化などにも積極的に取り組んでいます。
* [QAエンジニアについて](https://speakerdeck.com/cybozuinsideout/about-cybozu-qa)
* [参考資料](https://www.youtube.com/watch?v=_HvYYrA6-NY)
**必須スキル/経験**
・Webサービスの品質保証業務に対する興味・関心
・IT技術全般に関する興味・関心
**歓迎スキル/経験**
・コンピューターサイエンスの基礎知識(WEBアプリケーションの仕組み など)
・プログラミングスキル(JavaScript など)
・WEBシステム開発の経験(アルバイト、インターン など)
・チーム開発の経験
# ⑫プロダクトデザイナー
サイボウズはチームワークあふれる社会を創るために、kintone、Garoon、サイボウズ Officeなど350万人以上のユーザーに利用されるクラウドサービスを開発し、提供しています。
私たちプロダクトデザイナーは、プロダクトの新機能や改善の企画段階からリリースまで、デザインの観点から幅広くプロダクト開発に携わり、世界中のユーザーに価値を届けています。
サイボウズのプロダクトは、様々な業種・規模のチームに提供されています。だからこそデザインにおいても「絶対の正解」はありません。多様なユーザーにとっての最大の価値を、チームで知恵を束ねながら少しずつ形にしていく—それが私たちのプロダクトデザインです。
**必須スキル/経験**
・Figmaなどのクリエイティブツールを用いたデザイン、プロトタイピングの経験
・BtoB SaaSプロダクトへの興味・関心
・チームワークを発揮した経験
**歓迎スキル/経験**
・UXリサーチの経験
・アクセシビリティへの興味関心
・フロントエンドの開発経験(HTML, CSS, Javascriptなど)
・Webアプリケーション開発の基礎知識
# ⑬プロダクトマネージャー
サイボウズ製品の企画、開発を担当します。
顧客訪問や市場調査を通して利用者の抱える問題を明らかにし、解決策を探求します。また製品がもたらす価値をメンバーに伝え、チームをまとめていく役割も担います。営業や開発、運用、サポート、さらには海外拠点と、部門、国境を越えたチームワークが求められます。
**必須スキル/経験**
・Webサプロダクトまたはサービスのリリースの経験
・プロダクトの運営の経験
**歓迎スキル/経験**
・チーム開発の経験
イベントにおける注意事項
開催場所 2025.09.01(月)
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就活生必見!達人たちから学ぶプレゼンの極意【スライドデザイン編】◆ はじめに皆さん、こんにちは。エンジニアを目指す学生を応援するメディア「Career Tech」です。前回の記事ではプレゼンにおいて「構成」という要素が重要であることをお伝えさせていただきました。「構成」という武器を使うことで、より自らのプレゼンを印象づけるヒントとなったのではないでしょうか? 今回は、プレゼントと言うと思い浮かべるもう一つの重要な要素、「スライドデザイン」について、プレゼンの達人たちを具体的な例として、学んで行きたいと思います。◆ イケてるスライドデザインはプレゼンをより魅力的にするPhoto by Freepikさて、スライドデザインを良くすることで、どのようなメリットや効果を得ることが出来るでしょうか? 最も強い効果として挙げられるのは、退屈なプレゼンに対して惹きつけることが出来るというものです。 人間が集中力をキープできるのは3分までとも言われています。 そうした中で、いかに素晴らしい構成や準備を進めていても、そもそも人間には理解することが出来ません。 しかし、デザインとはそもそも「見ている人間を惹きつける」という基本原理のもと、生み出された学問です。これをプレゼンに応用しない手はありません。 ご存じの方も多いかとは思いますが、ここではTEDをお手本にしてみたいと思います。 TEDというのは「広める価値のあるアイデア」というスローガンのもと、カンファレンスを開催しているNPOであり、インターネット上で多くの高品質なプレゼンテーションの動画を公開しています。 今回はそんな中でも、東大入試の合格を目指す人工知能「東ロボくん」の開発者でもある新井紀子さんのプレゼンテーションを例に挙げたいと思います。 まずは、実際のプレゼンテーションを見てもらうと良いと思います。新井紀子: ロボットは大学入試に合格できるか? | TED Talk | TED.com新井さんのスライドデザインは決して派手なものではありませんが、あとに述べる基本を守り作られています。実際のところ、皆さんも研究発表などで「証拠となる数字やデータを示し、自分の主張に正当性を持たせる」といったようなプレゼンを行ったことはあるのではないでしょうか?まだという方もこれからそのようなプレゼンを行う機会はまだまだあると思います。そういった発表をする時は、ついついデータを並べたり、文字で説明をしようとしたりしてデザインを蔑ろにしてしまう事ってありますよね?しかしながら、これから学ぶデザインにおける重要な法則をいくつか守ることでより今までのものから、ワンランク上のスライドデザインへとレベルアップすることが出来るようになると思います。◆ イケてるデザインを構成するための4つのデザイン原則今回は、多くの読者から支持を受け、20年以上前から読まれ続けている大ベストセラー、非デザイナー職向けのデザイン本の大家である「ノンデザイナーズ・デザインブック」からスライドデザインにおいて本当に重要なデザイン原則を4つご紹介したいと思います。近接まず初めに覚えたいのは、近接の原則です。近接とは「関連した情報をまとめてグループ化し、近づけること」であり、図にも示されている通り、同系統の情報を近づけることや見出しとテキストを固めて配置することでより視認性を高め、また情報を伝える際のノイズを省くことが出来ます。 パワーポイントでは箇条書きのテンプレートが主ですので、勝手にこの原則が当てはめられていますが自由配置を使用した際に、情報がバラバラになってしまうことがあると思います。 しかし、近接の原則を意識するだけで、情報を正しく配置することが出来ます。整列 次に意識しておきたいのが、整列の原則です。 整列とは「関連した情報の始まり部分や終わり部分を揃えること」ということで、行頭や行末を揃えることによって、脳が勝手に見えないはずのラインを引き、そして情報を無意識下で追いやすくなること意図しています。 こちらもノイズが入りづらくなり、より集中してプレゼンを聞いてもらうことが出来ます。反復 次もそんなに難しくありません。反復の原則です。 反復とは「デザイン上の特徴を何度も繰り返すこと」であり、装飾やフォントに見出しの意味をアンカリングし、よりプレゼンを理解しやすいものにします。 また見た目を画一的なものにすることで、退屈なスライドにデザイン的なリズムを生み出し、視覚的にも面白さを加えることが出来ます。 見出し項目や箇条書きには、このフォントでこのサイズと決めておくと良いかもしれません。コントラスト最後にコントラストの原則です。 コントラストとは「対比」のことであり、「はっきりした違いを生み出すこと」です。 この原則も、情報の整理に貢献するだけでなく、視覚的に飽きさせないというスライドデザインを作る上で欠かせない役割を担っています。 注意を働かせたい部分のみを対比することで、目線をキャッチし、もしも興味があれば、より詳しい内容をその下に書いてある説明から読み取ることが出来る、そんなスライドとして仕上がるため、あとで配布資料としてスライドを配る場合にも有効な原則です。◆ スライドデザインを1ランク上げるための小技さて、デザインの4原則については学ぶことが出来ました。 これらの原則を使い、今からスライドデザインを始めてもらいたいところですが、あなたのスライドをもう一歩洗練されたものにするためのちょっとしたテクニックもご紹介したいと思います。 スタイリッシュな色を選ぶための方法イケてると言われるスライドの共通点として、かっこいい色を選んでいるケースが圧倒的です。 今でデザインの原則についてきて述べた通り、もちろん色にも法則性があります。まずは、 1、背景色 2、文字色 3、注意を惹かせたい色 の3色を決めてください。 そしてこれらを4:2:1の割合で使ってみてください。 それだけでも十分効果があるかと思います。更に、イケてるスライドデザインの多くは、同じ赤でも、くすんだものや蛍光っぽものまで色々な赤から最適なモノを選び抜かれているようで、一方で自分がスライドを作る際には、あまりの色の多さに「なにを選べば良いんだ…」と絶望してしまうことが多かれ少なかれあるかとは思います。 色選びに失敗してしまっては、色の割合が正しくても元も子もないデザインとなってしまいます。配色が苦手、色彩センスが欲しい、そう感じているあなたにオススメのサイトがあります。 それがAdobeが公開している色見本サイト、Adobe Color CCです。Adobe Color CCこのAdobe Color CCを使うことで、色々な色の組み合わせから、自分の好きな色の組み合わせを選べるだけでなく他のユーザーからのお気に入り数を参考にした人気順に並べ替えることも出来ます。 大体の場合は、このサイトで上位に来ているカラーセットを選ぶことが得策でしょう。私も色彩感覚が乏しい方だと思っているのでいつも使わせてもらっています。そんなわけでとてもオススメです! Adobe Color CCイケてるフォントを選ぶための方法イケてるスライドデザインの共通項として、もちろんフォントについても避けられない要素の1つです。 多くの方が犯しがちなミスなのですが、デザインの経験がない人がスライドをデザインする場合、基本的には、1つのスライドファイルにつき1つのフォントをずっと最初から最後まで使うべきです。 反復の原則でも出てきましたが、途中でフォントを変えることで聴衆を混乱させてしまう可能性が生まれるからです。 日本語のフォントを選ぶ場合、Widowsをお使いの方は「メイリオ」を、Macをお使いの方は「ヒラギノ角ゴ」を選択することをオススメします。多くの場合、これらのフォントを選んでおいて間違いはありません。 もしもこだわりたい方がいらっしゃった場合のためにお話すると、 無料フォントでもスペックが高いのが、GoogleとAdobeが共同開発した「源ノ角ゴシック」です。 こちらはAdobeのサービスであるTypeKitにて、入手可能です。 とても使い勝手が良いので、可能であればインストールしておくことをオススメします。 無料でも使える!? Typekitまとめ:16年春【正しく知り活用しよう】 | Adobe Creative Station日本語のフォントを選ぶ場合、Widowsをお使いの方は「Arial」を、Macをお使いの方は「Helvetica」を選択することをオススメします。そもそも、「Helvetica」はフォントの王様と言われており、多くの有名企業がこぞって企業ロゴに採用しています。日本ではPanasonicやMUJIなどが代表例でしょう。 マイクロソフトがそのHelveticaを真似て作ったのが「Arial」ですので、こちらもこの2つを選んでおけば、まず間違えることはないでしょう。こだわりたい方にオススメのフォントとしては「Roboto」というフォントが挙げられます。Googleが開発したこのフォントはAndroidやGoogle Chromeのフォントとして採用されており、上記の2つのフォントと比べて、やや細身な文字が特徴です。こちらもGoogleFontsより無料でインストールできます。 Roboto - Google Fonts文字をジャンプさせる上の図を見ていただくと、直感的に意味がわかるかと思います。 もしもあなたが「2020年卒」であることを伝えたい時、上と下のどちらを選ぶでしょうか? もちろん下のほうが強調されたデザインになっていることは言うまでもありません。 このように伝えたい一部分だけ、フォントサイズを変えて大きくすることでデザイン的にスタイリッシュな見た目に変えることが出来るだけでなく、なにを伝えたいのかという部分でメリハリをつけることができます。 ◆ まとめ「スライドデザイン編」、いかがだったでしょうか? 就活を始めていらっしゃるエンジニア学生の皆さんが、今後どういった機会でプレゼンをされるのかは分かりません。 もしかしたら、逆求人イベントなのかもしれませんし採用面接でプレゼンを求められる場合もあります。 しかし最後まで、意識していただきたいのは「プレゼンは相手になにかを伝えるための手段に過ぎない」ということです。 ・自分が本当に伝えたい核となるメッセージは何なのか?・相手にどういった行動を起こしてほしくてプレゼンするのか? ・相手にとってのメリットはなにか?というような構成編で学んだ、プレゼンの必須要素を意識し、そこに向けて必要なプレゼンのスライドを、コアを伝えるためにデザインし、実際にプレゼンをして伝える。 自分は凄いとおごるためでもなく、自分のスライドデザインは凄いといばるためでもありません。 あくまでも相手に伝えるという手段であることを、最後まで頭の片隅で意識していただけるとありがたいです。 この2回の連載を活かし、構成、そしてスライドデザインで差をつけ、自分の理想とする未来を実現するための手助けとなることを期待しています。頑張ってください!参考書籍:ノンデザイナーズ・デザインブック [第4版]/Robin Williams/マイナビ出版 -
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新卒ITエンジニアの面接対策プロのエンジニア就活アドバイザーが教える就活ノウハウ 面接の形態として最も一般的なのは、1次面接・2次面接・最終面接というフローです。もちろん、企業によって回数、評価基準などは違うため、一概には言えませんが、それぞれの面接でどのような事が聞かれるのか、おおまかな質問内容の傾向と対策をご紹介します。 目次 ◆ 新卒ITエンジニアの面接で聞かれる内容と対策 ◆ 面接を通して企業がチェックしているポイント ◆ 面接で落ちるNGワード ◆ 終わりに:面接前にしておくべき心構え ◆新卒ITエンジニアの面接で聞かれる内容と対策人のせい・環境のせいにする発言 面接で様々な質問を投げかけられると、どうしても良い事や華々しい成果ばかり伝えるわけには行かず、失敗した事や、成果が出なかった事について話さざるを得なくなります。しかし、失敗や成果が出ない事は全く悪いことではありません。企業は、それを通して何を学んだか?どんな風に解決したかを見ています。そのため、失敗や成果が出なかった事に対して思慮深さを見せられるように意識しましょう。 その中で、絶対に言ってはいけない事は、周りや環境のせいであるという旨の発言です。なぜ失敗してしまったと思いますか?と聞かれた時に、「チームメンバーがダメだったからです。」と応えてしまったら、思慮深さをアピールする事はできませんし、企業側に「自己改善ができない人間なのだな」という印象を持たれてしまいます。 そのため、人のせい・環境のせいにする発言は控えましょう。どんな状態であっても、その中で自分が何ができたかを考え、それを発言するようにしましょう。 第一志望でないこと告げること 面接では、あなたが入社する意志があるかどうかが常に判断されています。内定を出すという事は企業にとって、大きなリスクだからです。学生が内定を辞退する事は自由ですが、企業は一旦内定を出してしまうと、それを取り消す事ができません。限られた内定枠を出しても良いか?確実に入社してくれるか?を常に考えています。 「他に志望している企業を教えてください」と言われた際に、他企業の名をあげたり、他者の選考状況を正直に告げる事は構いませんが、第一志望でないと告げてしまうと、その時点で選考通過できなくなってしまう場合もあります。 明らかに、第一志望でない事がわかるような発言は控えましょう。 終わりに:面接に対する心構え 企業は、採用活動を始める前に、今年はどのような人材が、何人必要なのかを整理し、人事計画を練っています。いかに優秀な人材であっても、その企業の人事計画に反していたり、アピールするポイントがずれてしまっていたりすれば、採用されない場合もあります。事前に、採用情報を取得したり、OB訪問したりなどすることで、企業の求める人材像がどのようなものなのか知ることも大切です。自分に嘘をつく必要はありませんが、自分の魅力と、企業の求める要素が噛み合うように話すことを意識しましょう。 -
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面接官を唸らせる逆質問とは?プロのエンジニア就活アドバイザーが教える就活ノウハウ 面接前に逆質問の準備はしているでしょうか?逆質問は、時に合否を左右するほど重要なものですが、しっかりと対策をしている学生は少ないように思います。今回は、逆質問の事前準備が大切な理由と、逆質問を考えるポイントをご紹介します。 目次 u なぜ逆質問の事前準備が必要なのか? u 逆質問の考え方のポイント u 終わりに:大切なのは'時間を有効に使うこと' ◆なぜ逆質問の事前準備が必要なのか? 面接は、基本的に面接官が学生に向けて質問をすることで進行します。それとは逆に学生が面接官に向けて質問することを逆質問と言います。面接の最後に面接官から「何か質問はありますか?」と聞かれたら、逆質問の始まりです。逆質問は、多くの場合選考の一環とされており、逆質問も含めて面接官は学生を評価しています。面接の準備をするのと同様に、逆質問でどのようなことを聞くかもあらかじめ準備しておくべきなのです。 逆質問は基本的に面接時間の最後に設定されています。そのため、面接官が最後に学生に抱く印象は逆質問によって大きく左右されます。逆質問によってそれまでよかった印象が下がってしまうこともありますし、逆に印象が良くなることもあります。しっかりと準備をして面接官の好感度をあげられるような質問をすることによって、面接官に良い印象を残して面接を終えることができるのです。熱意や入社意欲を伝えられる 逆質問によって、熱意や入社意欲を面接官に伝えることができます。 例えば、競合と比較した企業の弱点や課題についてや、今後の事業方針についてなどの質問です。業界や企業知識を織り交ぜた質問することで、企業に対しそれなりの時間を使っているということ面接官にアピールすることができます。「この学生は本当にうちの会社に入りたくて努力をしているんだ」ということが伝われば、好印象につながります。今後の選考やキャリアに有意義な情報が得られる 逆質問の時間は、短時間のOBOG訪問のようなものです。そこで得た知識や発言で企業の魅力を再確認できたり、自身の志望動機が具体化されたりすることもあり、逆質問で得た情報が今後の選考において有意義な情報になりえます。 また、「自分がその企業でしたいと思っていることが、入社してから本当にできるのか?」や「この企業で働いた時にどんなやりがいや楽しさがあるか」などを質問することで、入社後の自分の姿をイメージできることができ、企業とのミスマッチを防ぐことができます。 ◆逆質問の考え方のポイント 「逆質問の準備が大切なのはわかるけど、なかなか考えることができない!」という人も多いかと思います。そこで、逆質問を考える上でのポイントを2つご紹介します。①面接官個人の経験に基づいたことを聞く 逆質問に困ったら、まず、「面接官個人の経験に基づいた質問」をしてみることをお勧めします。「面接官個人の経験に基づいた質問」とは、例えば、「なぜこの会社に入社したのか?」「これまで一番楽しかった(辛かった)開発は何か?」「今までどのようなプロジェクトに関わってきたのか?」「今後、その企業でどのようなことをして行こうと考えているか?」などです。 この質問は、業界や企業研究ができていなくてもできるため、気軽に質問できますし、面接官の経験を通して、その会社の雰囲気や、具体的な仕事のイメージが掴みやすくなります。 また、面接官が現場のエンジニアであった場合、これまでどのような開発に携わってきたのか、その中でどのようなことを考え、行動してきたのかなどを聞くことで、その会社が本当に自身にあっているかの検証もすることができます。 ②面接官の考えを聞く 面接官の考えを聞くというのは、例えば、「企業の弱点や課題はなんだと考えるか?」「競合に負けているのはどんな要因からだと思うか?」「今後業界の動向はどのように企業に影響するか」などのように、企業や物事の動向に対する面接官の考え方を聞くことです。 これらの質問から、内部の人間から見た企業の姿や、業界の知識などを得ることができ、業界や企業の理解が深まります。この知識は、今後の面接にも活かすことができるため、とても有効です。
